学園への寄附・寄贈

 光葉同窓会員の皆さまの会費の一部は、昭和女子大学の施設整備の充実と学生の教育支援などに活用させていただいています。
 なお、個人で学園へのご寄付をお考えの方は、学校法人昭和女子大学「寄付をお考えの方へ」ページをご参照ください。

光葉同窓会奨学金

  • 光葉都奨学金
  • 光葉緑奨学金
  • 光葉同窓会会長賞(親子三代賞)

人見記念講堂

 人見記念講堂は昭和女子大学の建学の精神を具現化する施設として、学園創立60周年を記念して1980年に竣工されました。創立100周年を機に耐震強化およびバリアフリー対応を中心に大規模改修工事が実施され、2022年にリニューアルオープンしました。

第二緞帳

講堂第二緞帳アップ
 「光葉の大樹」をテーマにしています。光葉同窓会員1500人が1050枚の木の葉を1枚1枚手作りし、緞帳に縫い付けました。「光葉の大樹」は光葉同窓会のシンボルマークにもなっています。

座席

 1階中央付近の100席を寄贈しました。座席の背には光葉同窓会寄贈の名盤が取り付けられました。
記念講堂椅子
記念講堂座席プレート

車椅子用段差解消機

記念講堂昇降機
車椅子用段差解消機2台

ユニバーサルトイレ設置

先哲の碑(1984年)

 創立以来、学園の研究・教育・運営に尊い命をそそぎ、現在の学園の繁栄を築いてくださった方々の業績を顕彰し、感謝の気持ちを捧げるために建てられました。全学園参加で開催していた時代の体育祭で、学父人見圓吉先生が両手を大きく広げて児童・生徒・学生に応えている写真のお姿にちなんで、ここで学ぶ者たちを両手で大きく抱いてくださるような形に作られています。先生の故郷である岡山県の赤御影石が使われています。
 毎年11月の墓前祭と2月の東明忌に学内関係者はここで献花をしています。
先哲の碑

カリヨン(1985年)

 大学1号館竣工に際して寄贈しました。学園の時を告げるカリヨンは、1号館最上部に設置された大小21の鐘です。毎日4回、学園の歌をはじめ様々な音色を奏でます。中央部にある4個の鐘の表面には「Be a Light to the World」(世の光となろう)という学園目標が刻まれています。
カリヨンアップ

望秀海浜学寮 大水槽(1986年)

 房総半島の南端に近い館山市に、1986年開設された望秀海浜学寮。「望秀」には「秀(たか)き理想を望みつつ励む」の意味が込められています。
望秀海浜学寮 大水槽

光葉庵(1990年)

 1990年の創立70周年記念事業の一つとして、日本庭園「昭和之泉」が造成されました。そこにある東屋が「光葉庵」です。光葉同窓会が寄付した記念事業の基金の一部で、「光葉庵」ができました。
旧光葉庵2011年12月 3582011年撮影。現在の光葉庵は改修工事がされています

新体育館・プール(2005年)

 新体育館・プール建設事業を祝して、「新体育館・プール建設募金」を贈呈しました。
新体育館・プール

光葉同窓会研修室(2019年)大学10号館5階

 本部役員会、委員会をはじめとした同窓会活動や講演会等のイベントが開催されています。クラス会、支部会など同窓生の交流の場としてもお使いいただけます。
同窓会室

コスモス館(2010年)

 創立90周年を記念して建設されたコスモス館には、昭和女子大学学友会各委員会室やクラブ専用音楽室、クラブ・サークルの部室があります。光葉同窓会から建設募金を贈呈しました。
 その他、昭和女子大学の創立80周年、創立100周年の祝い金、「学園奨学金基金募金計画」への協力(2006年)などを実施しています。